四季折々に織りなす景色が感動を誘います。
前住職が手掛けたたくさんの花木たち。本山から頂いたエドヒガン桜など、この地では珍しい品種の花木をめでることができます。
ご自由に拝観できますので、ぜひ来山ください。
春は花
春の訪れ、梅の花から始まり、桜は一目7品種の花が咲き誇ります。
桜のあとには、桃の花・花海棠・あと咲きの里桜や藤の花。春の余韻が香りとともに楽しめます。
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梅（4月上旬）
春の訪れ。道元禅師様が愛でておられた花です
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桜（4月〜5月）
10種の桜が境内にございます。4月〜5月次々と咲き誇り長く楽しめます
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桜（4月〜5月）
10種の桜が境内にございます。4月〜5月次々と咲き誇り長く楽しめます
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桃・花桃（4月中旬）
桜が咲き始めると、桃の花も追うように咲きます
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シデコブシ（4月中旬）
準絶滅危惧種に指定されている貴重な日本固有種
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ジューンベリー（4月中旬）
枝垂れ桜が散る頃に咲きます。果実は5月〜6月に可愛らしい実をつけます
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ハナズオウ（4月下旬）
小振りの濃いピンクの花びらが豪華に咲きます
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ジャガ（4月下旬）
山門の階段沿いに優しく咲き広がります
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花水木（4月下旬）
紅白の花水木が咲く頃には初夏の訪れを感じさせてくれます
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薮手毬（4月下旬〜5月上旬）
紫陽花に似た真っ白な花。たくさんの花をつけます
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ポポー（4月下旬）
明治期に日本に持ち込まれた果実木。9月にはアケビに似た甘い実がなります
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藤（4月下旬〜5月上旬）
境内に凛とした菖蒲と藤の香りが広がります
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菖蒲（4月下旬〜5月上旬）
境内に凛とした菖蒲と藤の香りが広がります
夏はホトトギス
手毬のような紫陽花がお寺一面を彩り、生命力を感じる夏は、深い緑にさわやかな青。
さまざまな鳥の声を聴けるのも山寺ならでは。
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牡丹（5月上旬〜5月下旬）
初夏の清々しさを感じれます
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ツツジ（5月上旬〜5月下旬）
初夏の清々しさを感じれます
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鈴蘭（5月上旬〜6月上旬）
雨雫が似合う健気な花。梅雨間近なお知らせ
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紫露草（5月上旬〜6月上旬）
雨雫が似合う健気な花。梅雨間近なお知らせ
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しゃくなげ（5月下旬）
じっくりと蕾を実らせ豪華な花を咲かせます
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ニッコウキスゲ（5月中旬〜6月上旬）
正式名は禅庭花。一日花で、お寺の山一面に咲き誇る景色は見事です
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梅の実（5月下旬〜6月中旬）
百日紅の緑も深まり、ジュンベリーや梅の実の収穫時期
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紫陽花（6月上旬）
今年は6/9に開花。お寺のあちこちに手毬のような紫陽花が咲きます
秋は月
金木犀が橙黄色の花を咲かせ甘い香りが境内に広がります。お寺の山も紅葉で模様替え。
萩やススキを眺め、一年で最も空気が澄んで明るい中秋の名月に思いを馳せます。
冬雪さえてすずしかりけり
美しい木々に降り注ぐ雪の景色は、寒さも忘れてしまうくらい美しいです。
凛とした冬景色には美しさとともに力強さがあります。冬支度をした木々、人々が紡ぐぬくもりの 風景を感じることができます。
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福寿草（12月上旬〜1月上旬）
寒い時も力強いです
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クリスマスローズ（12月上旬〜1月上旬）
寒い時も力強いです
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ロウバイ（12月上旬〜1月上旬）
寒い時も力強いです
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ミツマタ（12月上旬〜1月上旬）
寒い時も力強いです
ご見学について
field trip
境内をご自由に散策してください。
駐車場は、第一駐車場・第二駐車場の約40台完備。
拝観時間は9:00〜16:00となっております。
宮城県重要文化財の薬師如来・十二神将立像は、お声がけいただけますと御開帳いたします。
ご希望の方に、歴史や由来などの記載資料と柴田郡三十三観音巡りの冊子をご用意しております。
※住職・副住職が不在の場合、御開帳できない場合があります。事前にご連絡をおすすめいたします。
